「暮らしの中の和紙のかたち」福嶋秀子さんがつくる和紙のブローチ。 自然の中にある石の形をイメージし、軽量粘土に手漉きの和紙を貼り合わせてつくりました。小石のような見た目からは想像できない重さ約3gのとても軽いブローチです。 海松（みる）とは江戸時代に流行した色の名称で、茶みを帯びた深い黄緑色のことをいいます。石のかけらに苔が育ち、日が差したような印象のブローチです。 《SIZE》幅約5cm、高さ約2.5cm、厚み約1.5cm 《WEIGHT》約3g 《MATERIAL》軽量粘土、手漉き和紙、ブローチ台、パールトーン加工 《お取り扱い上の注意》 ・パールトーン加工（着物を水や油の汚れから守る撥水・防汚加工）をかけています。和紙でも同様の効果があり、安心してお使い頂けます。 ※パールトーン加工は洗剤等で加工がとれてしまう場合があります。ご使用の際は洗剤等で洗浄は御控え下さい。 ・本体に無理な圧力を加えたり、むやみに擦らないよう、扱いに注意して下さい。 ・直射日光、湿度のある場所での保管はさけてください。